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隣人トラブル、諦めろ。【中編】

迷惑騒音男と怒れるジジイのいるマンションに引っ越してしまった僕。今回は後編、その顛末を。

ではまず引っ越した部屋について、から。

間取りは2DK。寝室とPC部屋、という感じで分けてたのですが、このトラブルにより各部屋を綺麗に整頓する作業を途中で止めました。

ダンボールなども捨てず残したたまま。寝室だけを片し、PC部屋は物置き部屋と化し、余計なものもいっさい買わなかった。

なぜなら「このマンションに長く住むのは無理かもしれない」と既に思っていたから。

でも2年契約という縛りが…うぅっ。

入居したばかりなのにさ…。

俺は多少なら駅遠で不便でも汚くてもまぁ大丈夫な人ですが、穏やかに暮らせないのは絶対ナシ。貧乏だろうが関係なく、我が静かなる生活を邪魔されるのだけは我慢ならない。


途中退去にはひと月分の違約金が発生する。だから基本的な考えはなんとか2年耐えること。

騒音トラブルには証拠が重要、みたいなのが世に周知されてるみたいで、私もできるだけ記録を取ることにしました。怪音発生時間とゴンゴン回数をメモし、スマホにて動画も撮影。

そんなメンドーな事をしながら不動産屋にもちゃんと連絡は入れました。相談窓口みたいなとこ。階下のどこかからの騒音の存在と、それに激怒するおっさんが居るという話。

流石にこのトラブルがあるは把握してたみたいですが、実はどの部屋の住人が騒音を出してるのか特定できていないみたい。怒ってるおっさんの方はというと1階に住んでる人で確。

で、結局素人がかき集めた証拠なんてたいした法的価値はなく、“ただそういう事がありました”というだけのものでしかない。それをもって相手方に退去を迫る、みたいな事は実質不可能です。もっと専門的にやらないとダメなのよ。


人間は慣れる生き物?

ひと月、ふた月と月日が経つにつれ、異常度はヒートアップ。騒音迷惑男(男確定)とおっさんのバトルは定期的に勃発。おっさんの叫びはない時もあります。

問題なのはやはり引き戸ガンガン騒音男。頻度的に週1は確定で、2日3日連続で暴れ倒したかと思えば、逆に1週間平穏無事という事もあったり、バラバラもいいところ。

多少の慣れはあるものの、それ以上に「ゴンゴン」突然鳴り響く不快音がトラウマ化するんすよ。鳴った瞬間心臓がドキッとする。ガチで不快。

俺にデスノートがあればヤッてんね。


なんとか耐えていたワシ。しかし“もう無理”な決定的な出来事が起きる。引っ越しておそらく3、4ヶ月くらい経った頃だったかな。

「ゴン!ゴン!ゴンゴン!ゴン!…」

いつものように鳴り響く不快音。合計10回以上はやっとったかな。しかしこの日はいつもと違った。

そう!時間。

なんと深夜3時。寝てるのを起こされた。当然1階のおっさんも怒り狂う。平日、当然仕事があります。さすがの俺もブチギレ。でもどの部屋の住人が諸悪の根源なのかが特定できない。

翌日すぐに不動産屋にキレ気味で電話。音的に私の部屋の真下のヤツじゃないか?というのを伝えて、真下の者に連絡をしてみる、ということになりました。

で後日すぐに不動産屋から返答があったのですが、下の者の回答は「1週間部屋には帰ってない」というもの。なんですと?

犯人不明…。


そんな中、駐輪場にて住民の方とお話する機会があり、一連の騒音トラブルについて聞いてみました。その方は怒るおっさんの隣に済んでる方。

聞く所によると、トラブル自体だいぶ前からあるらしく、「隣のおっさんが凄くうるさいんですよ」とのことでした。それが発端で騒音男が反撃してるのだと。

え???

俺的には叫ぶおっさんより騒音男の方が超迷惑なんですけど。だって私が認知してるのは、まず騒音男がゴンゴンやり出して、んでおっさんがキレるっていう流れ。当時はそうだった。

要はどっちが先かは私には定かではなく、既にそういうレベルではなくなっている状況。

昔はおっさんがうるさかったのかもしれないが、今や騒音迷惑男がモンスター化してる、そんな感じ。

なんだこのマンション(笑)。

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